お食事
和方の食 — 御食国・淡路島で味わう — 古来より朝廷に食を納めた 「御食国(みけつくに)」として知られる淡路島。 豊かな山海の恵みは、四季折々の表情とともに 私たちの暮らしを支え、育んできました。
「和方(わほう)」とは、日本の自然素材や 四季の巡り、そして伝統的な知恵を活かした 独自の自然療法に端を発する考え方です。
私たちはこの“和のととのえ”の精神を、 発酵や燻製の技を取り入れながら 一皿一皿 丁寧にお届けします。 目前に広がる瀬戸内の海を眺めながら 淡路島の季節を感じるひとときをお過ごしください
伏木暢顕
醸造料理人であり、日本の発酵食文化伝承人伏木シェフ監修のもと、「割主烹従」の思想を基本に、発酵と燻製による深い味わいを追求。淡路島の豊かな山海の恵み本来の力を引き出し、五感で感じる渾身の一皿をお届けします